こんにちは、Emimiです!
三連休、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
わたしはYutubeやブログの更新したり、お家で料理をしながら、この『我慢の三連休』を過ごしています(泣)
今回は読書三昧のプランマンより上記タイトル本の感想を聞かされたので、一部シェアしてみます。
これは経営者としての心構えについて学べたようです。私も目標があるので、参考にしてみたいと思います。
〜学べたこと〜
1、人間生来より備わる本能と理性について理解を深める
2、理念の確立と存在意義・価値を考える
3、仲間は宝=任せて信ずる気持ち(仲間を恐れない)
4、トップなる者は導く者=先導者で在り続ける
5、自身の使命を常に自問自答し、思考の最上位に意識付けを行う
6、大義を掲げ、必ず果たすという気概をもつ
7、公明正大で在ること=自信をもつ
8、勝機は必ずあることを忘れない=商機を見失わない姿勢
9、古き良きものを大切にし、進取の精神を養う
10、人との共生=人間尊重の精神を忘れない
これらが経営に大なり小なり携わる者には必要ではないかと、この本を通じて感じた様で、そのことをプランマンより話してもらえました。
もう少しだけ本の内容より掻い摘んでシェアしてみます。
① 人間に備わる生存本能(恐怖→安堵→希望)があるということ
② 仲間(社員)=家族も同然ということ → 社員名簿は正に財産目録
③ 会社の社是と福利厚生への繋ぎ合わせる必要があること → 仲間との信頼関係
④ 率先垂範の姿勢が周囲への好環境を作るということ
⑤ 困難や苦難時には存在や存立の意義に再び立ち返ること
⑥ 事業使命は社会とその業界、利用者が潤う仕組みに沿っていること
⑦ 勝機・商機を逃さないための姿勢や行動をとること
⑧ 目先の利益に囚われ過ぎず、大義の先にある大きな利益を見据えること
⑨ 士魂商才=温故知新の心構えをもつこと
男の中の男!これぞ日本男児!
それを支える大和撫子。
これらの内容がこの本にはダイナミックに、感動的に当時の時代を想起しつつ、美しく書かれています。映画にもなっているようなので、映画も近いうちに観たいと思っています。
ステイホーム中のオススメとして今回お話ししてみました。
皆さんの興味が湧いたのでしたら嬉しいです。
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